昨晩、落語のお稽古と舞台チェック。
16日の洲崎寺寄席本番までの最後の稽古ということです。
こちら、お稽古中の様子。
手前が笑福亭小つる師匠。
稽古を付けていただいているのが紀ノ国屋南笑(きのくにやなんしょう)さん。
師匠と1対1の真剣勝負です。
ええもんが出来上がっているようです。
ちなみに、今回稽古中の5人のお弟子さんの中から3人が洲崎寺寄席の高座に上がります。
そして、そのころ外では舞台設営中。
高座を組んで座っているのはるいままさんとこたつさん。
大道具担当のこたつさんは観音寺からの出勤でございます。ご苦労様です。
手前に座るは音響担当さん。
「高座を組んだら終わり」と言うような簡単なことではありません。
鳴り物の位置、照明の位置、音響、客席のチェック等・・・
舞台に上がる人。裏方として支える人。みんな努力をしています。
16日の洲崎寺寄席。お楽しみに~~。